タキらじっ! 第二回
タキトゥス:あーてすてす、マイクオッケー
はいはいタキらじっ!今回はタッグマッチ出張編という事でね
ゲストはアルゴくーん
アルゴ:はいどうも
タキトゥス:やっていきたいと思います、まあ今回は第五回という事で
アルゴ:新人も増えたし参加者も増えるんじゃねえかって見通しだな
タキトゥス:ええ、期待していきたいところですね
対人戦はモンスター戦と違って戦略のじゃんけん、さらにタッグという事で
相方とのコンビネーションも求められます
アルゴ:即席で組む以上そこに差は出るだろうな、多かれ少なかれ
タキトゥス:運営ながら適当に決めたルールで何とかなっているのが凄いところですね
アルゴ:これでいいのかこの運営!
タキトゥス:これでいいのだ
タッグマッチは特化ビルドでも仕事ができる、という事で
アルゴ:出来んの?正直特化ビルドはPvPにおいてじゃんけん色が強いぜ
タキトゥス:多分出来る!よくわかんないけど!
アルゴ:これでいいのか!?
タキトゥス:わかんないけど多分いいんじゃない?
さて、出張版タキらじっですが!ここでお便りのコーナー
えーなになに
タキトゥスさん、ゲストのアルゴ君、ハローワールド!
ハローワールド!
アルゴ:ハローワールドー
タキトゥス:今回は運営のタキトゥスさんやアルゴさんは御参加なさらないのですか?という事で
えーぶっちゃけ未定です
アルゴ:俺は多分参加しねえなー
バードだし
ムズイ
タキトゥス:僕は参加者が奇数であれば参加というスタンスですね、ぶっちゃけ数合わせです
ナイトは多人数戦に置いて最強
アルゴ:最強
タキトゥス:アルゴ君バードという事ですが
魔法使うのやめたんですか?
アルゴ:サマーフェス期間限定バードの予定だったんだが
ぶっちゃけリビルドがめんどいから当分このままでいくぜ
タキトゥス:3年くらいバードのままでいそうですね
アルゴ:やめてくれよ……(震え声)
タキトゥス:某所ではNE9のメイジ枠を男の殴り合いで争って決めたとかなんとか
まことしやかにささやかれていますが
アルゴ:なんだよそれ!?
メイジ枠の二人が殴り合ったとしてもキャットファイトだろ!?
ていうか殴り合ってねえし!争ってもねえし!
後メイジ枠は俺だ!!!
タキトゥス:はい、言うだけならタダという事でね
深層は闇の中ですね
アルゴ:真相は今洗いざらい当事者の口から出ただろ!
タキトゥス:闇の中ですね
アルゴ:俺が闇!?
タキトゥス:次のお便り!
アルゴ:はい
タキトゥス:えータキトゥスさん私は冒険者なのですがビルドに困っています
アドバイスを頂けたらなーと思います><
えーこれはですね
僕と同じビルドにすればいいです
アルゴ:はぁ!?
タキトゥス:僕が最強なので僕と同じビルドにしてください
アルゴ:ちょっと待て兄さん!
タキトゥス:なんですか!さっきから!
アルゴ:さっきから!?
兄さんがボケるから突っ込むしかないんだが???
タキトゥス:言うだけならタダでしょう!
というかですね!ビルドなんて自分の設定に従って決めればいいんですよ!
人に聞くなぁ!
アルゴ:暴論だ!?お便り出した人ポカーンだぞそれは!
タキトゥス:えー、お便りを紹介された二人には名誉点2とユニーククリスタルがプレゼントされます
今後も募集しておりますのでどしどしご応募ください……っと
アルゴ:終わった!?
タキトゥス:では次のコーナー
聞いちゃおう!あんなことやこんな事~
アルゴ:(一応の拍手)
タキトゥス:えーこのコーナーはゲストに質問をぶつけまくって
化けの皮をはがしてやろうというコーナーです
アルゴ:アリがちな割に説明が生々しすぎる
タキトゥス:えー、ではさっそくいきまっしょう
Q1 アルゴ君の眼帯は何時からつけてるの?
アルゴ:A1 4年前
タキトゥス:Q2 なんで耳が4つあるの?
アルゴ:A2 亜人と人間のクォーターだから
タキトゥス:Q3 最近ハマってる事と言えば?
アルゴ:Q3 腹筋
タキトゥス:Q4 ぶっちゃけ何フェチ?
アルゴ:A4 へそ
アルゴ:おい
マイクとめろぉ!
タキトゥス:A 18年ですね
アルゴ:ちょっと待てぇ!
何で兄さんが答えてんの!
タキトゥス:Q6 スケベ本の隠し場所は?
A6 クローゼットの奥の箱ですね
アルゴ:意味ないよね!?コーナーの意味ないよね!?
タキトゥス:Q7 冷蔵庫に置いておいた僕のモンブランを食べたのは?
アルゴ:え”っ
タキトゥス:Q7 冷蔵庫に置いておいた僕のモンブランを食べたのは?
Q7 冷蔵庫に置いておいた僕のモンブランを食べたのは?
Q7 冷蔵庫に置いておいた僕のモンブランを食べたのは?
アルゴ:………ダレダロウ(裏声)
タキトゥス:Q8 今から公共の電波に断末魔を乗せるのは?
アルゴ:ヒッ
タキトゥス:――――――しばらくお待ちください――――――
アルゴ:すみませんでした……
タキトゥス:よろしい
では開会式までもう少し!皆さんまた後でー
アルゴ:後で―
タキらじっ! 第一回
タキトゥス:さて、始まりましたタキらじっのお時間です
メインパーソナリティはこの僕タキトゥスでお送りします
では早速ゲストを呼んでみましょう、アルゴくーん
アルゴ:あい、冒険者やってまーすアルゴでーす
よろしくー
タキトゥス:はいよろしくお願いします
アルゴは最近ー……というか結構前からアイドル始めたんだっけ?
アルゴ:そうそう、NE9な
あ、ファーストシングルセカンドシングル共発売中だ!
ライブの映像結晶もよろしくな!
タキトゥス:露骨に宣伝入れていくね?
僕は全部買いました、初回版をね!
NE9知らなかったーって人もこれを機にチェックですよ!
アルゴ:チェックだぜ!
タキトゥス:NE9ってグループ仲はどうなの?ちゃんとやれてる?
アルゴ:ど、うだろうな……?いや、俺的には仲良くやってると思うんだが……
タキトゥス:だが?
アルゴ:いや、演出でもなんでもなくライブ中にガチバトルおっぱじめるからなぁ‥…
ま、おおむね良好なんじゃねーの
タキトゥス:適当ですね……
アルゴ:んー、まあ実際みんなで依頼行ったりするしな
仲悪かったらいかねえと思うし
タキトゥス:なんていうかアレだね、結構自信ない感じ?
アルゴ:いや、なんっつーかなー
絆みたいなもんはある……と思うんだよ
まあその辺はおいおいな、おいおい
タキトゥス:ふむ、期待のアイドルNE9の動向にこれからも目が離せませんね!
では次、質問コーナーいえーどんどんぱふぱふ
アルゴ:質問か、質問なぁ
タキトゥス:えー、ゲストのアルゴ君のつま先からくるぶしまで聞きたいこと全部聞い
ちゃおうというコーナーですね
アルゴ:殆ど聞きたいことなさそうだけど
タキトゥス:では行きましょうか質問一つ目
『バレンタインチョコは貰えそうですか』
アルゴ:え”
あ”
う”
タキトゥス:えー『PS.身内からの奴はノーカンです♡』
アルゴ:ぐっぞぉ……もらえねぇよ!
生まれてこの方母様とねぇちゃん意外に貰ったことねえよ!糞が!
タキトゥス:はっはっは、荒れてますねぇ
結構ナンパとかしてたみたいですがモテないもんなんですか?
アルゴ:や……ナンパは成功したとして大体がその日限りなんだよな……
タキトゥス:十中二一はどうなんです?
アルゴ:実家バレした……
タキトゥス:(盛大に笑ったためマイクが切られる)
やー……笑った
アルゴ:ひでえや兄さん……
タキトゥス:アレでしょ?なんか露骨に態度が変わったからこっちが冷めたみたいな
アルゴ:ウグッ
タキトゥス:やー、わっかりやすいなぁ
というか変わるでしょうよ、そんなもん
アルゴ:そうだよなぁ……でもなぁ……
タキトゥス:はい、次の質問!
『趣味は何ですか』
オーソドックスですが確かに趣味って知る機会はないですもんねぇ
アルゴ:趣味か、読書だったんだが最近あんまり読んでねぇなぁ
タキトゥス:おや、時間が無いとか?
アルゴ:読書なんてやろうと思やいつだって出来るよ
体力付けようと思ってさ、リーンの……ほら、緑地公園あるじゃん?
朝あっこ走ってんだけどかえって昼めし食ったら疲れと満腹で寝ちまって……
起きたら夜じゃん?
メイジやってるわけだし魔術の鍛錬もさぁ、やんなきゃじゃん?
タキトゥス:あぁー
それでまた終わったら寝ると
アルゴ:で、朝は起きねぇ!
タキトゥス:起きなよ、もー
アルゴ:朝は俺がいつか滅ぼすから
タキトゥス:そこまで嫌い?
こないだ『ヤー、良い朝だ』とか言ってたじゃん
アルゴ:起きるとまーなんつーか
すがすがしい朝!今日も一日頑張るぞい!
って感じになるんだが
タキトゥス:まあ解らんでもないですよ?
アルゴ:だろー?
タキトゥス:滅ぼすには至りません!
次の質問はー
『おすすめのお店ありますか?』
おー、あるの?
アルゴ:おすすめの店か、まあ色々あるっちゃあるな
タキトゥス:結構外食しますよねアルゴは
アルゴ:まあこれもちょっと趣味っちゃ趣味か?
兄さんは外食でもあんまり新規開拓とかしねぇよなー
タキトゥス:あー、ですね
アルゴ:お気に入りの店の常連になるタイプ
タキトゥス:わかるわかる
でもなんというか一種の信頼関係があるんですよね
アルゴ:わからんでもない
んー、イチオシ!ってのはなー
あ、地元贔屓になるがコーネリウス領のMerckってパン屋!
あそこのアップルパイはバカみてえにうまいぜ
タキトゥス:うわーあそこのアップルパイはホンットにおいしいですからね
僕もスクール帰りに買い食いしてました
アルゴ:反則だよなー、んでガキでも買える値段ってのがな
タキトゥス:Merckならポテボールもおいしいですよ
アルゴ:兄さん朝食用にポテボール買ってきてたもんなー
ま、というわけでリーンから西方にあるコーネリウス領をよろしく頼むぜ
タキトゥス:あ、冬は寒いので来るなら夏とか秋がおすすめですよ!
タキトゥス:えー、タキらじっ!お別れの時間が近づいてきました
それではお相手はタキトゥスと!
アルゴ:アルゴ!またな!
紋章学研究室・研究生記録
公国立中央魔法学園、その旧3棟の奥に位置する紋章学第一研究室。
本日の授業も終わり夕焼けも雲に隠れ夜の訪れを告げていた時間にこの一室では恐ろしく重い空気が漂っていた。
「さて、シュー三回生……」
先程入れたばかりのココアを一口、二口。そしてため息も一つ。
目の前で冷や汗を掻きながらなんとか笑顔を作っている学生を見つめてもう一つため息をつき、頭を抱える。
「どうする?今回の件は私の機材をひっくり返したのとは訳も規模も違うぞ」
シューの唯でさえ辛気臭い青い顔が更に青くなる。さっき絞首刑が終わりましたという顔だ。日頃からこのくらい大人しいと今回の様な事もなかったのだろうが。
「せんせぇ……た、助けてくだしゃい……」
残ったココアを飲み干し、頭を抱える。さぁて……どうしたものか。
さて、ここで事件を振り返ろう。
模範的問題生シューは自主実習室で魔法薬学の課題である巨大化薬を何時ものように期限ぎりぎりまで改良に改良を重ね、自信の納得する巨大化薬ではない何かを作り上げていた。膨大なレシピとレポートを作成して三日寝てないこの男は眠い目をこすりながら実験用植物に薬を注いだ。
案の定手元が狂った男はテンプレート通りに取り乱しピタゴラ的に薬を全て零した。
その結果が……
「これ、というわけか」
自主実験室からあふれた植物が窓やドアを破壊しつくし廊下にまで溢れている。
というか未だに成長を続けている。
すべてを放棄してリーンに帰り久しぶりのベッドを堪能したい気分に駆られるがそうもいかない。さて、これをどうするか。
「どうやって証拠隠滅するかっスね」
こいつ教授である私を前にして何故堂々とそんな事が言えるんだ。
「俺の案としては燃やして灰にしてゴミに捨てるとかどっスかね」
「実習室一つ燃やして火事にならないわけないだろう」
まったく、と言いつつも思考を巡らせる。私としてもうちのゼミ生の不祥事を余り大事にしたくないのはある。
「この時間に冒険者に頼むとなると明日になるだろうしな、地道にナイフで切っていくというのはどうだ」
「いやー、斧辺りを使ってようやくじゃねえっスかねこれ」
お世辞にも筋力があるとは言えない我々がそれをやるとなると片が付くのは一週間はかかる。
「手詰まりだな」
「手詰まりっスね」
「帰るか」
「待った待った先生そりゃねぇっスよ先生」
「知らん、私は何も見てない、誰にも相談されていない、ところでお前は誰だ」
「先生!?」
壁に転移魔法陣を描き始めた私を生意気にも羽交い絞めにするどこかの誰か。見たことのないアホ面だ、本当にうちの生徒なのか。
「あ、それだ!先生それっスよ!転移!」
……成程、流石うちのゼミの成績一位ルゥ・シュー三回生だ。
今回の顛末を書くとするなら、収まるところに収まったというところか。
暴走植物は転移で少しずつ星の外に追放。SPポーション代はシューに奢らせた。
窓と扉と実習室の備品はどうにもならないので事務室にスライムプリンを持って謝罪しに行ったところ。
「ああ、またですか。まあ別によくあることですし」
といったようなリアクションをされた。
そして……。
「先生!俺の薬品レシピ知らないっスか!」
「……もしかして実習室に置いてたのか?」
「あ”、っつーっことは……」
そういう事だろうな。と、ココアを飲みつつ宇宙を漂う実験植物と課題レシピに思いを馳せながらまた課題期限に間に合わなかったうちのゼミのトップの課題を手伝わせられるのだった。
スマイル・サーフィス キャラ設定
名前 スマイル・サーフィス
あからさまな偽名という事でトレードマークの笑顔の仮面からスマイル・サーフィス
上っ面の笑顔はっ付けて今日もまたどこかの路地裏をうろついている。
本名エーベルハット・ヴィルヘルム
大罪人の汚名を着せられ本国を追われることになる。
逃亡時顔を剥ぎ、ポーションで少しずつ治す事によって整形、声も同じように。
これによって発声がやや不自由になっている。
国家反逆罪の罪で指名手配。
とあるパーティーで貴族をカモにして一儲けしようとしたところ一人の女性と出会い、一つの賭けをして負ける。賭けの代償として一ついう事を聞くことになる。
女性は詐欺師に「私がピンチになったら助けること」と言い渡す、詐欺師はそれを承諾。
ありとあらゆるコネと言葉を尽くしてあっという間に女性の執事になった詐欺師はその過程で女性が第二王女候補だと知る。
他の王女候補からの刺客を始末していくうちに詐欺師は反第二王女派の貴族たちの罠にかかり、吊し上げを喰らう。
同時に反第二王女派の悪行をさらし上げることに成功はするもののこのままでは彼女も不味いと判断した詐欺師は第二王女に自分の事を第二王女を貶めようと近づいた卑劣な詐欺師として国家反逆の罪で指名手配するように言う。
こうして追われる身になった詐欺師は母国の情勢をそれとなく収集しながらリーンで冒険者をしている。
中の人「自分で絵を描いてみたいけど絵は下手だしなぁ、そうだ!書きやすいキャラならいいんだ!ついでに悪役ロールも話題だしアンダーグラウンドな感じにしよう!」
位のノリで生まれたキャラ、喋り方がアレなせいでタイピングが面倒くさい。
レアキャラになってる原因の一つ。
タキトゥスの思い出
「おじいちゃんは、冒険者になってよかった?」
「そうさなぁ⋯⋯冒険者っちゅうのは悲しいことや辛いこと、たーっくさんある」
「儂もなぁ、何度やめちまおうかと思ったことか解ったもんじゃないわい」
「じゃがな、心躍る冒険にゃあどーしても敵わん」
「山よりもでーっかいドラゴン!死霊のうようよいる遺跡!!そして持ちきれないほどのお宝!!!」
「その全てが儂をまた冒険に手招きしちょる!ああ!全くもってどうしようもない!」
「じゃからの、タキ坊」
「儂は冒険者になってよかったよ」
「そっか、おじいちゃんはやっぱりすごいや⋯⋯」
「まだ儂のようになりたいか?」
「ううん!僕、おじいちゃんよすっごい冒険者になる!」
「おじいちゃんより強くなって、おじいちゃんより凄い冒険して、おじいちゃんより凄いお宝みつけるんだ!」
「よく言った!こりゃあ儂もまだまだ現役を退けんのぅ!」
はっはっは、と笑う二人の声はそのまま夜の山に響いた。
二人を見守るのは、星と月だけだった。
今日も夜が更けていく。
明日を祝福するように。
タキトゥスバックストーリー
子供時代、おじいちゃんに憧れ、メイジを目指す。
しかし絶望的に才能が無く、反面弟は順調にメイジとして成長していく環境で育つ。
血反吐を吐くような努力を続ける中、タキトゥスは選択を迫られる。
それは祖父よりの「お前が魔法を努力で身に付けるのは恐らく無理ではない。だがお前の生涯を全て棒に振ってまでなすべき事か、よく考えてみることだ。」という言葉。
タキトゥスは悩んだ、祖父のような気高きメイジになる。祖父のような立派な冒険者になる。その両取りは恐らく無理だ。努力してきたからこそ分かる壁に圧倒され一人物思いに耽っていたところを吸血鬼グリュンスタッドに攫われる。
完全な吸血鬼としてグリュンスタッドの傀儡になるが祖父たちの助けにより救出される。吸血鬼の血を抜き、吸血鬼としての要素を薄めて日の下でも生きることが出来る様になる。
冒険者としての祖父の姿を見てメイジに拘る事を止め、ウォリアーとして体を鍛え始める。
因みに吸血鬼としての適性は異常再生でモドキとなった今でも多少残っている。
日光に当たると凄い速度で日焼けするので日焼け止めクリームが手放せない。
十字架は特に効かない(宗教は持っていなかったため)
ニンニクは食べると食道が爛れる(異常再生の片鱗ですぐ直る)
銀が皮膚に触れると同じく皮膚が爛れる(上に同じ)