アルゴ 初期設定
初期設定アルゴ編
旧 アルゴ(苗字無し)
現 バロン・アルゴ・カーペイジ・コーネリウス
アルゴはタキトゥスの弟と自分で思い込んでいる。
実際は血もつながらない赤の他人である。
彼は所謂ストリートチルドレンであり、自分の魔法の才能を磨いて魔法学園特待を勝ち取り寮住まいに。この時13歳である。
三年で卒業資格を入手、しかし才能を同窓の生徒に嫉まれて卒業試験で嵌められる。
洞窟にてオーガとゴブリンに囲まれ、九死に一生というところでオーガの討伐依頼を受けたタキトゥスに助けられる。
眼帯はその時の怪我が元になっている。
その時にタキトゥスに陶酔し、魔法学園を卒業した後はリーンにて冒険者になる。
そしてタキトゥスの弟を自称し(本人は初めから弟だったと思い込んでいる)ストーカー行為を働く。(その時の名残でハイディングがパッシブである)
タキトゥスに「なんでそんな後ろの方にいるんですか⋯⋯」と注意を受けてからはストーカー行為をやめタキトゥスに振り回される日々を過ごしている。
尚、この設定はPLが「いや、ノリに反して過去が重すぎる⋯⋯」と思って二日くらいで破棄しました。